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ドライヤーの最後には必ず冷風を!
毎日使用するドライヤー。
髪を乾かす際に最後に冷風をあてるだけで、仕上がりに大きく差が出てきます。
キューティクルが閉じてツヤツヤに
髪にうろこ状についているキューティクルが閉じることで、手触りが良くなり、髪にツヤが生まれます。
必ずキューティクルの向きに合わせて上から風を当てるようにしましょう。
雨の日も広がらない
キューティクルが閉じることで髪内部の水分が逃げにくくなり、外からの湿気の影響を受けづらくなります。
雨の日も広がらずスタイルをキープしやすくなります。
くせを抑える
髪は濡れたり熱を加えたりすることで水素結合が切断され、乾いたり冷やされたときに再結合されます。
温風で髪を伸ばしながら乾かした後、冷風をあてて乾かすことで、まっすぐな状態で水素結合が再結合され、くせ毛をおさえることができます。
ドライヤーの冷風機能を活用して、きれいな髪をキープしましょう。