くせ毛LABO

くせ毛にも様々なタイプがあり、大きく分けて「髪全体のくせ」「毛の流れによるくせ」の2種類あります。
あなたのくせ毛はどれに当てはまりますか？

タイプ1.髪全体のくせ

タイプ1-a縮れ毛タイプ

髪自体の凹凸が多く、全体的に広がったり、パサつきやすいのが特徴です。
人によってはクルクルと巻いて、つむじが隠れてしまう場合も。
硬い髪質の方が多く、強度のくせ毛に分類されます。

タイプ1-bカール毛タイプ

正式には「捻転毛（ねんてんもう）」と呼ばれます。
文字通り、髪の毛１本1本がねじれているのが特徴です。
中にはウェーブパーマをかけたような外人風カールの人も。
軟毛の方に多いくせ毛タイプです。

タイプ1-cうねり毛タイプ

正式には「波状毛（ばじょうもう）」と呼ばれ、髪が波打っています。
波が重なる部分がうねりとして見えます。
膨らみやすく、広がりが出やすいのが特徴で、日本人の髪に多く見られるタイプです。

タイプ2.毛の流れによるくせ

タイプ2-a根元が立ち上がる

耳の後ろ・前髪周辺に多く見られます。
毛が内側に入りやすく、ボリュームが出るのが特徴です。

タイプ2-b毛流れが不規則

波が重なる部分にボリュームが出てしまいます。
また、毛流れが違った方向に向かい、全体的にバラつきのある印象に。

タイプ2-c毛が寝てしまう

生えぐせにより、ペタッとしてボリュームが出にくいタイプです。